◆ 宮津市 ◆
●天橋立

陸奥の松島・安芸の宮島とともに日本三景とされ、特別名勝である。幅20〜170cm全長約3.6kmの砂嘴でできた砂浜で大天橋3700本、小天橋1200本(土木事務所による)の松が茂っている珍しい地形である。丹後国風土記の天橋立の条には、与謝郡の郡家の東北の隅の方に速石の里あり、この里の海に長く大いなる石前有り。(中略)先を天梯立と云ひ、後を久志濱と名う。然云へるは、国生みまして大神伊射奈芸命天に通行はさむが為に梯を作り立てたまひき枯れ天梯立と云ひしを神の御寝坐せる間に倒れ伏しき…。と、あり、籠神社伝承にもこの梯子は「天の浮橋」と云われ、天のイザナギノ命が同神社磐座のイザナギの命のもとに通う為に立てたものが、倒れてしまい、天橋立になったと伝えている。遠い古代を偲び股のぞきすると、一瞬目の錯覚により、天橋立が天につながっているように見えることから年間270万人の観光客が訪れる。

●智恩寺

寛永年間(1624〜44)に建立、現山門は昭和4年(1767)に上棟、楼上に釈迦如来を中央に両脇士・十六羅漢を安置禅宗様式・三間三戸二重門の丹後地方最大の三門である。八世宗道和尚再建に当り、後桜町天皇と桜町上皇から黄金・白金を下賜されたことにより「黄金閣」と称された。閣上「黄金閣」の三文字は関白左大臣九条尚実公(1759〜87)の筆

●元伊勢籠神社

特別名勝天橋立はその昔は籠神社の境内であり、参道であった。伝承によると神代の昔、天にあった男神イザナギノ大神が奥宮真名井神社の磐座にいらした女神イザナミの大神のもとに通うための梯子が倒れて天橋立になったと伝えられている。 神代の昔、奥宮真名井原に豊受大神をお祭りしてきたが、崇神天皇の御代に天照皇大神が当社に遷、與謝宮(吉佐宮)と称していっしょにお祭りしていたが天照皇大神は垂仁天皇の御代に豊受大神は雄略天皇の御代にそれぞれ伊勢におうつりになった。それにより元伊勢といわれる。その後天孫彦火明命を主祭神とし、社名を籠宮と改めた。 奈良時代に丹後の国の一の宮となり、平安時代の「延喜式」には名神大社となり、山陰道一の宮と呼ばれ、最高の社格と由緒を誇っていた。

●成相寺

府指定文化財 本堂、鎮守堂、鐘楼慶雲元年(704年)文武天皇の頼願により、真応上人が開山。拝観時間 AM8時〜PM5時入山料 大人 500円 小人 200円(30名以上団体割引有)

詳細につきましては、天橋立観光協会宮津支部文珠支部府中支部へお尋ねください。
 
 
◆ 伊根町 ◆
●舟屋

現在、伊根の舟屋の数は235棟が数えられますが、昔ながらの舟を出し入れする舟屋のほかに、外見だけは舟屋の構えをしていても、改造して機織りの作業場になっている舟屋もあります。戦後、舟屋は次々に新築や改造されて、二階は客間として、床の間付きの立派な座敷がつくられている舟屋も多くなりました。

●舟屋の里公園

伊根湾に望み、舟屋の町並みが一望できる絶好のロケーションにある「舟屋の里公園」。舟屋と母屋をイメージした建物には伊根町の魅力が凝縮されています。
レストランは吹き抜けになっていて、とれたての海の幸を味わえます。またちょっと豪勢な和の美味しさを堪能できるお食事処や、カジュアルなファーストフード店もあります。土産物店には自慢の伝統工芸品から味の特産品まで、いろいろな商品群がラインアップされています。特に<食>の特産品のおいしさはお墨付きで、これこそ全国でも指折りの伊根町の<味力>なのです。

●伊根湾巡り

湾内一周30分の船の旅。舟屋群や青島にある最古の舟屋など、海から眺めるとまた異なった趣が楽しめます。船に寄ってくるウミネコの群に餌をやることもできます。3月から1月15日までは毎日、その他の期間は日曜・祝日に運行しています。

詳細につきましては伊根町商工会へお尋ねください。
 
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